【今日の一枚】ジジモンの進化元は、ピッコロモンしかいない？！
こんにちは、がくたいです。
コテモンの記事あったじゃないですか。
あのとき、実に3カ月ぶりにはてなブログ（というか、自分のパソコン）を開いたんですけど、完全に脳みその劣化を感じまして……
前は毎日かけていたのに全然文章が思いつかない！
書きたいことはあるのに体力がない！！という状況に陥ってしまいましたので、
あまり間を開けずにもう一記事投稿できればと思い書いております。
皆さん知ってます？第二回目の大事さ。
男女でデートするとき、一回目よりも二回目のほうが大事なんだとさ。
・一回目はそもそもお互いのことを知るきっかけ程度
・一回目はお互い気を使うから素が出ない。二回目で礼儀正しさややさしさを図れる
・政治の話題を話せば次につながる確率91％
らしいです。ＮＥＶＥＲのまとめに載っていたので、間違いはないと思います。
つまるところ、【今日の一枚】も第二回目な訳で、気合が入るってもんですよ。
今回のテーマは！大人気デジモンのジジモン！！！！
え？ジジ…モン…？
みんなは、ジジモン……好き？
— がくたい (@kou_min_kann) 2021年3月11日
ジジモンの概要
| ジジモン | |
|---|---|
| 世代 | 究極体 |
| タイプ | エンシェント型 |
| 属性 | ワクチン |
| 必殺技 | ベーコニングキャット |
| 得意技 | ハング・オン・デス |
デジタルワールドができた時代より存在すると言われ、デジタルワールドのことなら何でも知っている長老デジモン。世界が危機に陥った時に選ばれし人間を導いたらしい。ケタ違いのパワーを秘めるが、めったなことでは実力を発揮しない。必殺技は、愛用のツエで悪の心を持つものを死の国へ送ってしまう『ハング・オン・デス』。
究極体のデジモンで、相当長生きらしい。
デジタルワールドの創成期から生きていたらしく、何でもしている。
いくらニワカの私といえど、アニメテイマーズでババモンと共に出て来たことは覚えていて、そのときパートナーがいなかったヒロカズとケンタと一緒に旅をするの？！って思った記憶が。
てか、エンシェントってなんだよ……
進化経路はすごく少ない。ピッコロモンだけ（かもしれない）
進化経路は、
バクモン→ユニモン→ピッコロモン→ジジモン
デジモンの進化経路は一個ではなく（前回の記事のコテモンみたいに）、一種のデジモンが進化し得るものがたくさんいる場合があります。
たとえば、アグモンが最終的にウォーグレイモンになったかと思えばブラックウォーグレイモンになったり、シャイングレイモンになったり、ホウオウモンになる可能性もあれば、アンドロモンになったりもする。
IFが多すぎて、育て方によって全然違う最終形態になるのがデジモンの良いところでもあり、よく並べて語られるポケモンとの違い。
だが、今回の主役ジジモンの進化前は、結構な時間をかけて調べたがピッコロモンしかいないみたいでした。
（不人気デジモンだから用意されてないだけなんじゃないの……？）
なんて言葉も聞こえてきそうだが、ジジモンはちゃんとアニメで登場（メイン回が作成されている）してるし、ゲームにも登場しています。
しかも、単なるプレイアブルキャラじゃなく、長老という立場からストーリーの進行・解説役としての出演。
そこそこなメディア出演がありながらも進化経路は非常に少ないのは、デジモンとして究極体の姿で落ち着いている証拠でしょうね。
てか、エンシェントって何だよ……
エンシェントとは
ancient（エンシェント）とは
主な意味
昔の、往古の、古代の、古来の、古くからの、旧式の、とても古い、老齢の
すまん、調べたら秒で出て来た。
エンシェントも分からないなんて、自分の学の無さが露呈しただけでした……
古代人とか高齢者とか、古のとか、そういった意味があり、最近絶賛高騰中のエンシェントグレイモンも、古代のグレイモンということになります。
エンシェントグレイモンは古代のデジタルワールドを救った10匹に1匹ですから、全くもってその通り。
ジジモンのときは一切感じませんでしたが、エンシェントっていう語感が表すプレミアム感は何なんでしょうね。
エンシェントビッグマックなんてあれば、詳しい商品説明を見ずに秒で買っちゃいそうです。
ジジモンはデジカでは強いの？
閑話休題、デジカでジジモンが強いのかどうかですね。
Lv6 DP10000
登場コスト10 進化コスト2
効果
【消滅時】≪リカバリー+1《デッキ》≫（自分のデッキの上からカードを1枚セキュリティの上に置く）進化元効果
無し
バトルオブオメガで各色に配られた（赤には前からいたけど）、登場10C進化2Cで、その色に合った効果をもつ究極体です。
赤ならDPアップだったり、紫なら道連れだったり。
黄色はもちろん、リカバリー。リカバリーカードに多い、「セキュリティが○○枚以下のとき～」なんていう文言が入っておらず、一見使いやすい印象を受けます。
しかし、実際にはほとんど使われておらず、今後も使われないでしょう。
理由は、
- 消滅時に発動という基本相手依存なタイミング
- DP10000はセキュリティ負けするとも、勝つとも言えないライン
- Lv6を消滅させてリカバリー＋1はリターンが少ない
これらに行き着きます。
登場10C、進化2Cで黄色の強みカオスアームにアクセスしやすいのはほかのLv6にはない長所ですが、進化させる前提ならばDPが高く生存確率が上がるSTホーリードラモンでよい。
リカバリーをメインで使うなら、わざわざLv6を消滅させずとも、プロットモンでもよいし、登場時にリカバリーできる効果も増えてきました。
一見強そうですが、よくよく考えると使わないカードの1枚になりそう。
しかし、イラストは100点！！！！！！！！
私は好きでも嫌いでもありません。でも、エンシェントの意味を知れたし、イラストが可愛いのでアリよりのアリですね。
てか、マジで進化ルート少ないですよね……ピッコロモン以外が居たら教えてください。
あと、普通に二回目のデートで政治の話はしないほうが良いと思います。
きたーーー！！！！！！ pic.twitter.com/J9M6dtCvk1
— がくたい (@kou_min_kann) 2021年3月15日
