黒タッチ黄色デッキを紹介。シャイングレイモンとミレニアモンを入れた構築をすべて解説!
2弾環境が始まり、2週間が経とうとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、がくたいです。いつも黄色で戦っています。
2弾、アルティメットパワーで収録された強力なカードによって、2カ月かけて作り上げられたオメガ・アグロ環境は蹂躙され、様々なデッキタイプが顔を出し始めました。
中でも、黄色をこよなく愛する者からすれば、なんともうれしい限り。シャイングレイモンデッキも台頭し始め、大会でも上位に食い込んでいます。
私もシャイングレイモンを軸としたデッキを作りバトルしており、これまで自分が作ってきた中で最も勝率が良いデッキが出来上がりました。
今回は普段使っている、一風変わった黒タッチ黄色デッキを紹介していきます。
使用デッキ
デジタマ
キュピモン*4
トコモン*1
デジモン(黄)
BT1パタモン*4
BT2プロットモン*2
STパタモン*3
レッパモン*4
ユニモン*4
セイレーンモン*2
BT1ホーリーエンジェモン*3
ライズグレイモン*4
BT1セラフィモン*2
シャイングレイモン*4
STホーリードラモン*1
デジモン(黒)
ウォーグレイモン*3
ブラックウォーグレイモン*2
ミレニアモン*2
テイマー
STタケル*4
BT1タケル*4
ヒカリ*2
デジカ大会 準優勝しました😭
— がくたい (@kou_min_kann) 2020年8月1日
黄色黒デッキ、なかなか肌に合うぞ! pic.twitter.com/49bvawDNBI
デッキ紹介
キュピモン、トコモン
黄色デッキにはコレだ!!となるほど強いデジタマは居ないので、自由で良いです。
パタモンが好きだからトコモンが多くても、かわいいからキャロモンが居ても問題ないでしょう。
私はせっかくならば少しでもドローをしたいのでキュピモンを4枚。DPマイナスする効果がおおいのでトコモンを1枚入れています。
キュピモンの効果は1試合に多くて2回使います。
BT1パタモン、BT2プロットモン、STパタモン
デッキの核となるLv3。ここのラインのカードの採用でその人のデッキの色が出ます。
BT1パタモン
登場時にテイマーを手札に加える可能性があるデジモンで、めくれたら全て手札に加えることができます。
Lv3には①進化元効果をうまく使うカードと、②低コストで登場させセキュリティを削るカード(2コストDP3000など)、③登場時効果を使うカードがいます。
このカードは専ら③で数少ない初動。
初手にあれば積極的に登場させテイマーガチャを発動しましょう。
手札や場にすでにテイマーが多い場合は無理に使わずデジタマから進化させても良き。
もちろん初動の札なので4枚採用しました。
BT2プロットモン
新弾のカードで登場コスト4とちょっと重め。
セキュリティ3枚以下で消滅したときにしか効果が発動しないため微妙では……?
と思い、これまで採用していませんでしたが、実際に使うと使いやすかったです。
もちろん4コストで登場させることもありますが、デジタマから進化させて使うことが多く、試合中盤~終盤のセキュリティ3枚以下のときにセキュリティにアタックさせます。
DP2000と貧弱なので基本は消滅します。万一残れば……ちょっと焦ります。
実際の使用感としては何の下準備も必要無く低コスト(進化させれば0コスト)でリカバリーできますのでなかなか使いやすい!
非常食感覚でデッキに入れて置くとよい仕事をしてくれました。
中盤以降しか仕事しないので2枚採用。初手にひいて序盤で出していてもプレッシャーになりますが、仕事自体は中盤以降ですね。
STパタモン
Lv3の中で一番使いやすいカード。
ターン1の制限がありますが、コストを1軽減でき、実質シャイングレイモンを進化コスト3で出せ、進化したターンに攻撃しやすくなります。
登場コストは3とBT1タケルを張っていれば負担になりません。
ユニモンの進化元にするのが主な役割。
他2つと違い少し地味な役割ですが便利は便利。入れてて損はしません。
全部でLv3は9枚。序盤デジタマから進化できないこともおおいですが、引けなくても動かせるように組んでいるため問題ありません。
育成からの進化ドローのためにパワーが低いLv3を多く入れるのは勝ちから遠ざかる気がします。
4枚採用でも良いですが、枠の都合上3枚。STプロットモン、ツカイモン、ラブラモンと選択ですかね。
レッパモン、ユニモン
レッパモン
このデッキで一番核となるカードで、素出し3コストのLv4。
タケルがいれば3コストで登場させたターン中にLv5に進化できます。
後述しますが、Lv5のライズグレイモンとセイレーンモンに如何に早く進化させて次につなげるのかが重要になりますので、手札1枚コスト3だけで、Lv5を出す準備ができるのはありがたかったです。
進化コストは2と一般的ですので、極力素出ししましょう。
このデッキのMVPはレッパモンでした。もちろん4枚採用。
ユニモン
とりあえず入れておけ感覚で入れたブロッカー。
これまでデッキを作ってきて、ユニモンを4枚以外にしたことがありません。
スターター環境から存在しており、もう皆さんもご存知だと思いますが、ブロッカーは重要ですよ。
登場コスト5で出すこともあれば、STパタモンの上に重ねることもあります。
青が流行ると使いにくい立ち回りではありますが、STパタモンや(入れていませんが)ラブラモンから進化させると、存在しているだけでアドを取ってくれて優秀。
また、2コストで攻撃もできるので場合によってはセキュリティアタックするのも有り。
アタックするとメモリー1返ししやすいので、返しのターンで6000超えられそうになかったり、セキュリティが弱そうなデッキだったりすればガンガン殴りましょう。
勇気がいりますが、ユニモンでアタックをした試合のほうが勝てる印象です。(セキュリティでLv5やLv6、オメガモンが出て死んじゃう時もありますけど)
セイレーンモン、BT1ホーリーエンジェモン、ライズグレイモン
セイレーンモン
このカードは地味に強い!!
5月から言っていますが、シャイングレイモンが来たことで強さに拍車がかかっています。
登場コスト5、進化コスト2という破格の軽さ。
もちろんレッパモンなどから進化させて次につなげることを考えていますが、意外と素出しすることも多かったです。
レッパモン(3)→セイレーンモン(2)で5コスト。登場でも5コストですので、ドローをしたければレッパモンから進化させましょう。
反対に、手札にほかのLv5が居たり、大事に手札を使っていきたい場合は素出しが良いです。
相手が多くメモリーを渡したり、終盤によくあるBT1タケル+ヒカリ2枚張りなどで5メモリ以上あれば、セイレーンモンからシャイングレイモンまで進化し、最低12000まで除去できます。
2枚しか入れていませんでしたが、もっと入れても良いのかなぁ。ただ、枠がなぁ……という枠。
BT1ホーリーエンジェモン
毎度おなじみ、ホーリーエンジェモン。略称はホリエモン、ホリエン、ホリエンジェ、ホージェ、リーエン、etc.......
ハイドロポンプのように様々な略し方があります。
ホーリーエンジェモンは登場時効果を使いたいので7コストで登場させることがほとんどでした。
タケルがいれば相手に4メモリで返します。
おまけのようについている進化元効果
【自分のターン】自分のセキュリティが3枚ごとに、このデジモンのDPを+1000する。
が、意外に強く、BT1セラフィモンが11000、STホーリードラモンが13000になります。シャイングレイモンももちろん上がります。
7コストで壁が1枚増やせますし、次のターンで即レベルLv6になれますので弱いわけがない。
強力なため4枚入れたい(というか入れていた)のですが、枠の都合上3枚にしてみました。
結果としては3枚で十分かなという印象を受けました。DPが低いのと進化コストが3であること、そして進化時効果がないため、ライズグレイモンのほうを優先的に使うためです。
ライズグレイモン
超強いです!
進化時効果を持ってるだけで偉いのに、効果がこれまた強い。
テイマーをコスト踏み倒して登場させられるのでありがたい。
効果は任意ですから、手札にテイマーがなくても気にせず進化してよいです。
たまに、進化時のボーナスドローでテイマーを引くこともあります。
出すテイマーはSTタケル→ヒカリ→BTタケルの優先度でした。
BTタケルが貼ってある前提っていうのもありますが、BTタケルはやはり登場時効果を使いたいので。
STタケルはいつ引けても強いしヒカリは余裕があるうちに張っておくと後から楽です。
DPが7000と心元ないのと、出すのに手間がかかっているため、ライズグレイモンでセキュリティにアタックすることは稀でした。よく考えれば殴ってよい場面もあったでしょうから反省ですね。
進化元効果も優秀でセキュリティ+1を持っています。
テイマー3体以上は想像以上に緩い条件ですから効果を使う機会は多く、後述のBT1セラフィモンと合わせて3枚チェックできます。
このデッキのキーカードですから4枚入れましょう。
BT1セラフィモン、シャイングレイモン、STホーリーエンジェモン
BT1セラフィモン
こちらもおなじみ、セラフィモン。
このカードのリカバリー+1は助かります。
セキュリティ+1もついており、先ほどのライズグレイモンと合わせて3枚チェックできるのが強み。
ですがDPが低いのがやはりネックで、ホーリーエンジェモンが下に居ても11000。
進化コストが3で非常に使いやすいのですが、セキュリティに負けることも多々あります。
思い切って抜いても良さそうだと思いました。
とはいっても、軽い進化コストでリカバリーとお手軽セキュリティチェック+1は強力で、序盤に出せるとガンガンセキュリティ削れますし、なんならブロックしてくれることもありますので、助かる場面は多いです。
このデッキはオプションがなく、セキュリティはデジモンのDP便りなことが多いので、めくれて強い+セキュリティも増やしてくれる+2チェックと十分仕事をしてくれるため入れています。
2枚採用。減らす可能性もあります。
シャイングレイモン
強い!!
デッキを組もうと思ったきっかけの一つで、テイマーの数×DPマイナス4000という化け物。
4000を振り分けて使えますので、一気に使って大型を除去してもよいですし、小分けにして頭数を減らしても良いです。
STパタモンがいれば、実質3コストで進化したことになりますし、ラブラモンがいれば、除去した相手の数だけドローできます。
また打点も高く、基本的に15000ほどにはなっています。
そもそも、相手が黄色でなければ13000以上のセキュリティはオメガモンとミレニアモンしかいませんのでちょっとオーバースペック気味。
ライズグレイモンと合わせて2枚チェックの動きも強い
但し、相手ターンは11000に戻っているので過信は禁物です。
ターンを進める毎に強くなるカードですが、いつ引いても強いわけではありません。Lv5とテイマーがいるのが前提条件ですから、採用枚数は正直難しいところ。
4枚入れていましたが手札に溜まります。ただし、進化するだけで仕事をするし、4枚無いと序盤引けないかもしれないし……というところで、いろいろ迷っています。
3枚にしても良いかもしれませんね。
STホーリードラモン
由緒正しき進化コスト2、DP12000のLv6。
これまで入れることは少なかったですが、他の色の優勝デッキのほとんどにこの系統のカードが入っているためおためしで入れてみました。
結果的に大正解。12000は激強でしたね。
先ほども言った通り、基本的にセキュリティは12000が最高ラインですから安心して殴れます。
強力な効果持ちで、デッキのメインになるデジモンはDP11000が多いので、相手へのけん制になりまし、反対に迎撃することも可能。
セキュリティでめくれてもそこまで悲しくないのも良いところ。
但し、採用枚数をこれ以上増やす気はないです。除去札が多くなった2弾環境では、進化時効果で少しでも仕事をしてほしいからです。
1枚採用。
ウィーグレイモン(黒)、ブラックウォーグレイモン、ミレニアモン
黄色に黒を入れたきっかけは、ただただBOXを開けたら黒のSRが多く当たったから。
興味本位で考えていると黒の効果が強力で、動かしていて楽しかったので煮詰めていきました。
ウォーグレイモン(黒)
11000の再起動持ちブロッカーが弱いわけがない。
使い方は明朗で、12コスト支払って出して、セキュリティにアタック→相手ターンで再起動→相手の攻撃を抑制。
それだけですが、12コストはさすがに隙が大きいです。
相手に9メモリで返りますからね(4コストテイマーがいる前提)
使って辛かったのは、4コストのテイマーが貼れてなければ、登場すら難しいところ。
そして、ウォーグレイモンを出したばかりに大量展開されて押し切られる可能性があるところ。
但し、再起動持ちブロッカーでDP11000ですから、ガンガンセキュリティにアタックできますし、ユニモンだけでは守れない相手を守れるのも1個の強み。
また、セキュリティでめくれても強力ですから、入れててよかったと思います。
3枚入れていますが、採用枚数を調整したほうがよいのかとも思いました。
ブラックウォーグレイモン
このカードも素で引いてうれしくて使いました。
もともとは1枚採用で微妙な印象でしたが、2枚入れると欲しい時に手札に来てくれて使いやすさが染みます。
DP10000以上のデジモンが相手場にいるとき、7コストで登場できまして、相手場で一番強いカードにアタックしたらアクティブに戻りますので、またアタックできます。
打点も12000と十二分。返しでもやられにくいですし、セキュリティに埋まってても強いです。
ウォーグレイモン(黒)と比べると、隙を見せない分こちらの方が運用しやすく出れば確実にセキュリティか10000以上のをつぶせます。
反対に出せる機会は限られていますので、デッキタイプによっては一切活躍しないこともあります。
ミレニアモン
イカれ性能デジモンで、BT2に封入されているカード内No1の強さ。
進化時に1枚デッキボトムに流せるため、ウザいブロッカーを戻すもよし、高打点を飛ばすもよし……もちろんミレニアモンにもオメガモンにも有効です。
バウンスなので、ディアボロモンにも強いです。
消滅しても一度は復活するのも強いところ。15コスト踏み倒すってどういうことだ……
シャイングレイモンが来たことで幾分かは楽になりましたが、やはりオメガモンなどの高DPでガンガン殴る相手にきついため完全に対処できるのはうれしいですね。
ミレニアモンを出すためにウォーグレイモン(黒)とブラックウォーグレーモンを入れていますが、どちらもミレニアモンに進化させなくても十分戦えます。
どうしても出さなければいけないとき用に手札に温存しておくプレイングが重要です
シャイングレイモンでも同じことが言えますが。
出し方としてはお分かりの通り、12コスト払ったウォーグレーモン(黒)から進化させるか、7コストで登場したブラックウィーグレイモンに進化させます。
個人的にはブラックウィーグレイモンに進化が良くて、理由は
・そもそもコストが安い
・アタックしてレスト状態になったブラックウィーグレイモンに進化させても仕事ができる
・ウォーグレーモン(黒)の再起動持ちブロッカーが強すぎる
セキュリティやBT1パタモンで、手札に来ないことが分かると悲しい気持ちになるため2枚採用しています。
STタケル、BT1タケル、ヒカリ
STタケル
毎度おなじみ、STタケル。セキュリティ+DP2000という破格のスペックで、黄色デッキを常に支えていてくれました。
シャイングレイモンやライズグレイモンと非常に相性がよく、また、灰汁が少ないので4投しています。
正直、3枚あれば十分ですが2コスト払っておくだけで、シャイングレイモンのDP-4000が使えると考えれば入れたほうがよいかな、と思います。
手札に溜まる分にはライズグレイモンで放出できますしね。
BT1タケル
被ると弱いカードだったのでこれまで3枚しかいれていませんでしたが、どうしても初手にないと厳しいのと、前述の通りライズグレイモンで放出、シャイングレイモンの弾にできるため4投。
4枚あると安定性が段違いで、STタケルを抜く選択肢はあっても、BT1タケルは4枚ないときびしいなと実感。
Lv3が引けないよりもこのタケルが来てくれないほうが辛いのでパタモンと進化ドローを駆使してなんとしてでも早めに手札に加えましょう。
セキュリティを覗ける効果もつよく、めくれて弱いLv3や手札に欲しいLv4を抜いてつかったり、私は居れていませんがセキュリティ効果がないオプションを手札に加えたりと小回りが利きます。
セキュリティに居たデジモンのDP次第で、STタケルを早めに張るべきかどうかも考えられます。
ヒカリ
意外とつよいカード、ヒカリ。
セキュリティ3枚以下というのが、黄色デッキとアンチシナジーかなと思いましたが、シャイングレイモンが増えたことで、ホーリーエンジェモンやセラフィモンの投入枚数が減り、結果として使いやすくなりました。
効果が重複するので、メモリ5からはじめられたり、相手のセキュリティアタックを抑制出来たりといやらしい戦い方ができます。
また、登場コスト3というのも強いところで、メモリ3返しがしやすくなります。
本当は4枚採用でも問題ない強さですが、後ろ向きの効果で序盤より中盤以降活躍するため、2枚採用。丁度良い枚数でした。
今後の課題
先日の非公認大会とフリー大戦では10戦8勝となかなかの好成績でした。
今後の課題というか、構築を調整するとすれば、
・黒の枚数を減らしていいのではないか
・Lv4を増やすべきではないか
・Lv6は多すぎるのではないか
・オプションは数枚あったほうが良いのではないか
黒の枚数を減らしていいのではないか
現在、ウォーグレーモン(黒)*2、ブラックウォーグレイモン*3、ミレニアモン*2の7枚が黒いカード。
そもそも黄色も黒も展開が得意なデッキではないため、手札に黒がたまることが多い課題があります。
ミレニアモンを安定して立てるためにLv6を5枚いれていますが、少し減らしても良いかもしれません。
そもそもミレニアモンを出せる状況では、こちらが優勢のことが多く、反対に出そうと思いメモリを多く返し隙を見せる結果になります。
ただし、これら黒3種類にしかできない役割もありますので、むずかしいところ。色々調整してみましょう。
Lv4を増やすべきではないか
Lv6のシャイングレイモンとセラフィモンが強いので、そこに行きつくためのカードを多く入れるべきです。
私のデッキではLv4はユニモンとレッパモンしかおらず、また、ユニモンを進化させるのは極力避けたい。
そのため、Lv4を増やすのはアリ寄りのアリ。
候補として挙げられるのは
・Pテイルモン
・BT1エンジェモン
・STエンジェモン
Pテイルモンはセキュリティ3枚以上でDP+1000で登場コスト4、BT1エンジェモンは登場時に-3000を撃て、STエンジェモンはセキュリティが4枚以上のときアタック時メモリ+1。
どれも良い効果で迷います。
・セラフィモンやホーリードラモンのためDPを底上げするならばPテイルモン
・ディアボロモンや低DPに対して厚く見るならBT1エンジェモン
・シャイングレイモンやセラフィモンでガンガンアタックしていく前提ならばSTエンジェモン
じっくり検討する必要があります。
Lv6は多すぎるのではないか
たしかに、一般的なデッキよりLv6ははるかに多く、手札がLV5,6ばかりというのもよくある話。ちょっと考えなければいけません。
減らすのであればシャイングレイモンを一枚減らすか、そもそもセラフィモンを全抜きしてシャイングレイモン特化にするかです。
ただし、Lv6を抜くとそっくりそのままデッキのパワーダウンを招くのも難しいところ。
自己軽減のためにLv6を抜くよりも、Lv4や5を増やして、いつLv6を引いても良いように組んだ方が賢明かもしれません。
オプションは数枚あったほうが良いのではないか
本来であれば黒やテイマーの枠にオプションを入れていたいのですが、枠がなくて現状入れていません。
入れるオプションとして候補になるのは
・ヘブンズゲート
・ホーリーフレイム
・セブンヘブンズ
・ポリフォニー
・エデンズジャベリン
・グロリアスバースト
ヘブンズゲートはブラックウォーグレイモンとも相性が良く、セキュリティで引いても無駄にならないのが強い。
ホーリーフレイムは除去札ではないが、1ターン足止めできる強さ
セブンヘブンズはセキュリティでめくれたらつよい-10000。
ポリフォニーはセキュリティ効果がないが、ブロッカーやLv5を潰すのにちょうどよい。
エデンズジャベリンは手札依存ですがセキュリティでも仕事ができて、グロリアスバーストは後半になればなるほど強くなる。
どれも使い道があり、相手のデッキとこっちの状況によって打ちたいものが変わります。
但し、オプションの代わりになるデジモンが黄色には多いので、無理して入れなくても良いかと思います。
入れるとしたら使いやすいヘブンズゲートか、グロリアスバーストかエデンズジャベリンがちょっと良さそう。
まだまだ練っていきます!黄色は強いし楽しいぞ!
これで完成形ではないので、色々対戦していくうちにもっと磨いていければと思います。
調整してよい結果が出せれば再び構築を揚げようと思うので期待しててください!
1回戦 ○ 黄紫黒
— がくたい (@kou_min_kann) 2020年8月1日
2回戦 ○ ディアボロ黒
3回戦 ×ラストティラノ
フリーで対戦した方にも緑で負けちゃったので、緑を勉強します
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